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募集情報

【日本認知症の人の緩和ケア学会】2025年度教育セミナー

日本認知症の人の緩和ケア学会より、標記セミナーについてご案内がございました。


時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
2024年4月に発足しました(一社)認知症の人の緩和ケア学会が企画する教育セミナーです。
毎年、ご好評いただいております教育セミナーを、今年は12月19日(土)13時から開催いたします。第3回となります今回は、三部構成で行います。

第一部のテーマは「便秘」です。認知症は進行に伴い日常生活全般に影響が及ぶため、経口摂取量や活動量の低下、排便動作の困難、便意の消失などが生じやすく、便秘を招きます。その結果、認知症をもつ方は、排泄ケアを人に委ねざるを得ない場面が多くなります。こうした状況下でも、できるかぎり自然に近い快便が得られること、羞恥心に配慮し尊厳が守られることは、生活の質に直結します。今回は看護師、薬剤師、理学療法士、管理栄養士の方々に登壇いただき、便秘に対する実践を教えていただきます。

第二部のテーマは「BPSD(行動心理症状)」です。便秘もBPSDの誘因となりますが、ケア提供者が『困った症状』ではなく、認知症をもつ方からの『SOS』と受け止めることで、ケアの質は大きく変化します。今回は医師、看護師、介護福祉士の方々に登壇いただき、BPSDの基本からアセスメント、ケア等について教えていただきます。

第三部では、今回の教育セミナーに登壇いただく専門職が一堂に会し、クロストークを行います。第一部と第二部での話題をふまえながら、認知症の緩和ケアについて、多職種で意見交換を行います。
ぜひ、ご参加をお待ちしております。

【開催概要】
2026年度 日本認知症の人の緩和ケア学会 教育セミナー
日 時:2026年12月19日(土)13時~17時(開場12:30~)
    (後日オンデマンド配信あり)
場 所:WEB開催
チラシ

《プログラム》
※プログラムは変更になる可能性がございます
第一部 「便秘と緩和ケア」
1. 認知症の人の排便支援を緩和ケアの視点で考える
  順天堂東京江東高齢者医療センター  櫻木 結実子 氏
2. 便秘と身体活動
  青梅慶友病院 吉際 俊明 氏
3. 便秘への食事支援を考える―高齢者・透析患者への栄養ケアを通して―
  新生会第一病院 平賀 恵子 氏
4. 出すための『足し算』から、暮らしに合わせた『引き算』へ
  株式会社akホールディングス 上永谷薬局 大野 朋子 氏

第二部 「BPSDと緩和ケア」
1. BPSDの基本 ―行動の背景にある"その人の声"を聴く 
  桜新町アーバンクリニック 遠矢 純一郎 氏
2. BPSDの引き金要因を考える ―その症状は認知症だけが原因ですか―
  有馬温泉病院 西山 みどり 氏
3. BPSDの背景を捉え、ケアにつなげる ― 本人のニーズを起点としたチームケアの進め方 ―
  社会福祉法人浴風会 認知症介護研究・研修東京センター 中村 考一氏

第三部 「クロストーク」
 多職種で認知症の緩和ケアについて考えてみよう      
 第一部・第二部登壇者全員

《参加費》
学会員・賛助会員 1,000円(割引コードをご入力の上、お申込みください。) 
非学会員     3,000円

《お申込締め切り・お申込方法》
2026年12月11日(金)まで
日本認知症の人の緩和ケア学会ホームページより詳細をご確認の上、お申し込みください。
https://jspcd.org/news/001422.html

*入会希望のある方は下記ホームページから学会入会申請(年会費5,000円)を行ってから、学会員価格で参加申請を行ってください。
入会申請  https://jspcd.smoosy.atlas.jp/admission/agreement

《お問い合わせ先》
一般社団法人 日本認知症の人の緩和ケア学会 事務局
(国立がん研究センター東病院精神腫瘍科内)
E-mail:info●jspcd.org(「@」の部分を「●」に変えて掲載しています)