募集情報
第48回日本死の臨床研究会 年次大会 ポストカンファレンスワークショップ
日本死の臨床研究会より標記ワークショップについて周知依頼がございました。
日本死の臨床研究会第48回年次大会は2025年11月1・2日に岩手県盛岡市にて開催されます。
https://jard48.com/
その初日(11月1日10:00-12:00)に『国際交流広場』としてニュージーランドよりリース・グルート=アルバーツ(Liese Groot-Alberts)氏をお招きして、「ケアに携わる人たちのグリーフケア」をテーマに体験型のワークショップ(逐次通訳付き)を企画しています。
リース氏は、1980年代後半から1990年代にかけてはエリザベス・キューブラー=ロス博士とともに世界各国でワークショップを開催し、グリーフワークやグリーフケアについての先駆的な役割を担ってきた経験もお持ちです。50年にわたりグリーフ・セラピストとして、そして教育者/医療従事者のメンターとして長年グリーフケアに携わってこられました。今回は大会長より大きな会場と2時間枠をいただきましたので、多くの会員・非会員のみなさまにご参加いただき、ゆったりとした癒しの輪を広げる場をともに育めたらと願っています。
また、年次大会翌日の11月3日(月・祝)には東京科学大学にてリース氏のポストカンファレンスワークショップを企画しています。「Healer, Heal Thyself:ケアに携わる私たちのグリーフワークとグリーフケア」もまた、「癒し」を身近に感じる体験型のワークショップです(こちらも逐次通訳付き)。リース氏とより親密にレジリエンスやコンパッションを養う機会となりますので、どうぞご期待ください。
ポストカンファレンスワークショップの詳細と申し込みは日本死の臨床研究会ホームページからお願いいたします。
日本死の臨床研究会
チラシ
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(日本死の臨床研究会 事務局 問い合わせフォーム)