ニューズレター
第103号〔2024年5月発行〕>>
[巻頭言]
- Faculty Development(FD)について取り組んでいます
柏木 秀行
[Journal Club]
- COPD・心不全・間質性肺炎患者に対する看護師とソーシャルワーカーの遠隔緩和ケア介入:ADAPT 無作為化比較試験
佐藤 一樹
- 既存の生成系AIは緩和ケア・サポーティブケア・ホスピスケアをどの程度正確に定義/区別することができるのか?
升川 研人
- 手術不能な悪性消化管閉塞の緩和的管理:NCI総合がんセンターにおけるプロスペクティブ、オープンラベル、フェーズ2試験
佐藤 淳也
- 自動車事故前後の高齢者の運転に影響を与える可能性のある服用薬の変化
山本 泰大
- 高度催吐性リスクの化学療法における低用量オランザピンと標準用量オランザピンを比較した無作為化オープンラベル第Ⅲ相試験
深井 雄太
- 化学療法を受けるがん患者に対する2つの異なるタイプの音楽の効果~初回化学療法による不安、悪心、満足度のレベル~
小林 成光
[よもやま話]
- ACP(アドバンス・ケア・プランニング)と人生会議
山田 武志
- がん診療におけるがん看護専門看護師の重要性とその育成
石橋 生哉
[Journal Watch]
[委員会活動報告]
- 2025年以降の学術大会における公募演題の倫理審査の必要性の厳格化について(第2報)
-厳格に審査される例と自施設に倫理委員会がない場合の対応について-
宮下 光令
- 第6回北海道支部学術大会開催に向けて
高田 慎也
- 日本緩和医療学会 第6回中国・四国支部学術大会 開催案内
足立 誠司
[編集後記]