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ニューズレター

第48号〔2010年8月発行〕>>

[巻頭言]

理事長就任にあたって  恒藤 暁

[第15回日本緩和医療学会学術大会の記録]

  • 総会の総括 第15回日本緩和医療学会学術大会を終えて
    いつでもどこでも緩和ケアを提供できる社会への第1歩
    志真 泰夫
  • 特別講演3 緩和ケアにおける看護−その歴史とこれからの課題−
    二見 典子
  • 特別講演4 緩和医療薬学−基礎から臨床へ−
    加賀谷 肇
  • インターナショナルシンポジウム1 世界各地における地域緩和ケア
    山田 雅子
  • シンポジウム2 遺族による緩和ケアの質の評価−J-HOPE 研究から見えてくるもの−
    宮下 光令
  • シンポジウム3 がん患者・家族とのコミュニケーション
    木下 寛也
  • シンポジウム5 こころを支える
    梅澤 志乃
  • パネルディスカッション1 精神・心理的支援の理論的背景を学ぶ
    明智 龍男
  • パネルディスカッション3 緩和ケアにおいて内科治療をどこまでやるか
    黒田 俊也
  • パネルディスカッション4 緩和ケアチームが取り組む精神症状の緩和
    秋月 伸哉
  • パネルディスカッション5 実証研究から見るスピリチュアルケアの方向性
    河 正子
  • 臨床研究ワークショップ 臨床家が知っておくべき臨床研究の知識と緩和ケアの臨床研究の基本
    笹原 朋代
  • 職種別フォーラム4 緩和ケアチーム・フォーラム よりよい活動のために−成熟期への道しるべ−
    小川 朝生
  • 口演1 OPTIM QOL・家族ケア
    金石 圭祐
  • 口演3 OPTIM 教育
    岡田 雅邦
  • 口演5 OPTIM システム
    新城 拓也
  • 口演7 緩和ケアチーム
    余宮 きのみ
  • 口演10 家族・遺族ケア・調査研究
    久永 貴之
  • モーニングセミナー2 がんに伴う消化管閉塞(イレウス)のケアと治療
    東口 髙志

[Current Insight]

  • WHO 除痛ラダーの誤解を正す:“眠れない痛みを訴える進行膵がん患者の治療”の調査から
    加藤 佳子
  • 保険薬局における緩和医療の関わりに関する調査
    伊勢 雄也

[Journal Club]

  • 早期乳癌患者に対するリフレクソロジーの効果に関しての無作為化コントロール試験
    清水 恵
  • どのようながん患者が自宅で亡くなるのか?ヨーロッパ6ヵ国の死亡個票を用いた調査
    佐藤 一樹
  • 日本のホスピス・緩和ケア病棟における遺体の処置(エンゼルケア)
    新城 拓也
  • 遺族調査からみる臨終前後の家族の経験と望ましいケア
    新城 拓也
  • 緩和ケアにおける代替投与経路−舌下投与の有用性−
    佐藤 恭子
  • がん性疼痛緩和ケアを目的とした看護師によるマッサージの活用と関連要因の検討
    新幡 智子
  • フェンタニル貼付剤からのオピオイドローテーション, 投与量の検討
    谷村 紀代子

[学会印象記]

  • 緩和ケア・作業療法研修会に参加して
    大原 有郁子
  • NPO法人高知緩和ケア協会「第9回高知緩和ケア研究発表会」と「豊かないのち講演会−がん哲学外来−」報告
    山口 龍彦
  • 第31回京滋緩和ケア研究会に参加して
    藤本 早和子

[Journal Watch]

  • 森田 達也