ニューズレター
第62号〔2014年2月発行〕>>
[巻頭言]
これからの「緩和ケア」で求められていくこと 加藤 雅志
[Current Insight]
- 非がんの緩和ケア
宮島 加耶 - 論文投稿を勧める、二つの大切な理由
新城 拓也 - 国際交流委員会の仕事
安部 能成 - がん医療に携わる医師に対するコミュニケーション技術研修会(CST)のご紹介
間島 竹彦 - 骨転移疼痛緩和剤 塩化ストロンチウム-89治療の適正使用マニュアルの改定について
山下 孝
[Journal Club]
- 予後をはっきり伝えること、見捨てないことを伝えること:
模擬面接ビデオを用いた緩和ケア移行時のコミュニケーションに関する介入研究
佐藤 一樹 - 死亡前1年間における日常生活を制限する症状に関する前向きコホート研究
竹内 真帆 - 一般病棟におけるLCPイタリア版の有用性の検証:層別無作為化比較試験
菅野 雄介 - デキサメサゾンによるがん関連倦怠感の軽減:
進行がん患者における2重盲検プラセボ対照無作為化比較試験
大田 泉 - 乳がん骨転移患者におけるゾレドロン酸の12週毎投与と4週毎投与の比較
山口 崇
[学会印象記]
- 第15回アジア静脈経腸栄養学会参加印象記
二村 昭彦 - 第37回日本死の臨床研究会年次大会
枷場 美穂 - ホスピス緩和ケア韓国協会(KSHPC)での発表機会をいただいて
吉本 鉄介 - 7th international meeting of the Society on Sarcopenia,
Cachexia and Wasting Disease 参加印象記
森 直治
[Journal Watch]
- 佐藤 一樹