暫定指導医

暫定指導医認定期間終了に伴うご案内（2020年7月3日更新）

　日本緩和医療学会では、質の高い緩和医療を社会に普及させていくために、専門医を育成するための暫定指導医を2008年から3年間募集し、2011年4月1日の認定を以って終了致しました。
　2009年度および2010年度認定の暫定指導医資格はそれぞれ2019年3月31日、2020年3月31日をもって認定が終了しました。認定研修施設書類提出責任者の場合には、下記の点にご注意下さい。
　なお、2020年度認定試験が中止となったため、2011年度認定、2021年3月31日で認定期間が終了する暫定指導医の認定期間は1年間延長となり、2022年3月31日となります。

認定研修施設等のご案内

2018年度より認定研修施設の申請条件の一部改定を予定しています。

認定研修施設の継続または更新申請は専門医、暫定指導医または研修指導者資格を有する認定医が書類提出責任者として在籍されていることが前提となるため、認定期間終了後に不在が確定している場合、継続や更新申請が出来ませんこと、ご注意下さい。
　書類提出責任者としての活動の継続を希望されます場合は、[①専門医取得]、もしくは[②認定医取得後に研修指導者講習会の受講]により、認定研修施設の書類提出責任者となることが可能です。
　専門医申請条件、認定医申請条件、研修指導者講習会等の詳細については学会ホームページをご参照ください。

[掲載箇所]
「学会ホームページ」→「専門医認定制度」内
　※研修指導者講習会の開催については順次ホームページにて掲載いたしますので、
　　定期的にホームページの更新内容をご覧下さい。

※重要※

認定研修施設の書類提出責任者の場合、下記をご確認ください。

1. 専門医、暫定指導医または研修指導者資格を有する認定医が不在となる場合 「認定研修施設 資格返上届」を事務局あてにお送り下さい。認定返上日を必ずご申告頂く必要がございます。
2. 専門医、暫定指導医または研修指導者資格を有する認定医に書類提出責任者を変更する場合 「認定研修施設　書類提出責任者変更届」を事務局あてにお送り下さい。
   [書式掲載箇所]
   「学会ホームページ」→「専門医認定制度」→「各種書類」内

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