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教育関連
教育セミナー
第28回 教育セミナー(2019年度)

 日本緩和医療学会教育・研修委員会では、学会員の緩和医療に関する能力の向上と生涯学習のために、日本緩和医療学会教育カリキュラムに基づいた教育セミナーを年2回開催しております。
 第28回教育セミナーでは、講義形式だけでなく、午後に講義と並行して、講義2枠分の90分を1枠とし、参加者100名でグループワークなどを用いて意見交換や討議・体験学習の要素を盛り込んだ2つの分科会を行います。是非、分科会への参加もご検討下さい。
 また今回は、非会員の方にもご参加いただけますので、非会員の方もお誘いあわせの上、ご参加下さい。

主催 : 日本緩和医療学会
日  時 2020年1月11日(土)10時 〜 17時(受付:9時開始)
会  場 福岡国際会議場 メインホール
・分科会会場 413+414中会議室
〒812-0032 福岡市博多区石城町2-1
費  用 【会員】
分科会参加なし 8,000円(参加費7,000円、昼食費1,000円)
分科会参加あり 9,000円(参加費8,000円、昼食費1,000円)
【非会員】
分科会参加なし 10,000円(参加費9,000円、昼食費1,000円)
※尚、ご入金後にキャンセルされた場合、ご返金いたしかねますので何卒ご了承下さい。
※非会員の方は分科会にご参加いただけません。
募集人数 600名
(分科会ごとの定員100名)
参加資格 日本緩和医療学会学会員および非会員
申込方法
2019年9月2日(月)10:00より、当ページに申込フォームを設置し、受付を開始します。
※募集を締切ました
セミナー資料 当日セミナー資料をご用意いたします。
分科会参加者には、分科会開始時に別途資料をお渡しします。
分 科 会 ・分科会は2セッションございますが、ご参加いただけるのは最大1セッションのみです。
・分科会の定員は1セッションごとに100名です。
・原則、お申込み受付以降のセッション変更は出来ませんのでご注意ください。
・非会員の方は分科会にご参加いただけません。会員の方のみご参加いただけます。
備  考 ※参加者にはセミナー修了証を交付させていただくため、当日の参加受付は行いません。必ず事前申し込みを行って下さい。なお、修了証は分科会参加の有無に関わらず、同じものを発行します。
※以上の内容に変更等が発生した場合、さらに詳しい内容が決定した場合には、ホームページにてご案内させていただきます。定期的にホームページの更新内容をご覧下さい。
※<日病薬病院薬学認定薬剤師制度の単位について>
第28回教育セミナー当日に単位シールの配布を予定しています。
受付にて、参加証のご提示をお願いいたします。
配布時間:16時50以降(全講演終了後に開始します)
・配布場所:受付横 単位シール配布受付
・分科会のご参加によって単位が異なりますので、認定単位については後日ホームページにてご案内させていただきます。
 

■タイムスケジュール
時間帯 主会場 分科会会場
講演タイトル/講師名(敬称略) 講演タイトル/講師名(敬称略)
10:00〜10:05 開会の挨拶  
10:05〜10:50 非オピオイド鎮痛薬の使い方
 住谷 昌彦
(東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部)
非オピオイド鎮痛薬やオピオイド鎮痛薬だけでは対応
が難しい痛みに使用する鎮痛補助薬ですが、どのよう
に考えてどのように使うのか、日々の疑問に答えられ
るように、使い方のこつと注意しなければならない点
についてお話します。
10:50〜11:35 発達障害について
 東谷 敬介
(病院局市立札幌病院)
「コミュニケーションが難しい」そう感じる患者さん
はいませんか?もしかしたら、発達障害が背景にある
かもしれません。今回は発達障害の特性を考えた関わ
り方の工夫やコツなどをお伝えし、「発達障害だか
ら」という安易なレッテル貼りではなく、日々の関わ
りに活かせるような示唆が得られる機会になればいい
と思います。
11:35〜12:20 終末期の栄養管理
 東口 志
(藤田医科大学 外科・緩和医療学講座)
終末期においては、悪液質の進展に伴いエネルギー消
費量の減衰、インスリン抵抗性の増悪、蛋白合成の低
下と、それに伴う多彩な臨床症状の発現が認められ
る。それに際しては、代謝学的根拠に基づき、過負
荷にならず、かつ患者・家族の真の利益や倫理的な
配慮を重視した身体にも精神にも優しい栄養管理が
求められる。
12:20〜13:20
お昼休憩
お昼休憩
13:20〜14:05 災害時の緩和ケア
(地域のネットワーク作り、
充電、透析、在宅の問題) (仮)

 山岸 暁美
(慶應義塾大学)
平時にできないことを有事に行うことは難しい。
最大の災害対策は、平時からの地域資源との連携によ
り、発災後、患者がどんな状況に陥るかを想定し、彼
らを守るプロアクティブな策を打っていくことである。
実際の被災地支援の経験から、平時からの患者への対
応及び地域の取組みの重要性について述べる。
災害時の緩和ケア
(地域のネットワーク作り、
充電、透析、在宅の問題)

 大友 宣
(医療法人財団老蘇会 静明館診療所)

次の災害に備える
 村上 雅彦
(岩手県立大船渡病院)
大規模災害はいつでもどこでも起ります。災
害が起こる前に何を準備する必要があります
か?災害時はタイムラインに合わせてどのよ
うに行動する必要がありますか?病院や在宅
といったセッティングや地域の違いもふま
え、それぞれの立場でブレーンストーミン
グし、共有します。
14:05〜14:50 脊髄圧迫症候群
−「動ける」ためにできること−

 大島 和也
(社会医療法人生長会 ベルランド総合病院
 リハビリテーション科)
脊髄圧迫や骨転移は予防・ケアが大切です。がん患者
さんやご家族・介護者にとって、「生きる」ための治
療もさることながら、「動ける」ための『がんロコ
モ』の予防・ケアも重要です。
がん高齢時代には、できる限り最期まで「動ける」生
活の支援が必要で、そのためには地域から始める医療
が鍵となることをお伝えできれば幸いです。
14:50〜15:20
休憩
休憩
15:20〜16:05 家族の心理反応とそのケア
 児玉 久仁子
(東京慈恵会医科大学附属病院)
悲嘆・喪失・グリーフケアなど基本的な概念を解説し
ます。そのうえで、病状が受け入れられない・怒りが
強い・家族間の意見が異なるなど日常臨床で出会う困
難場面から、患者-家族-医療者がどのように影響を与
え合うのか、家族ダイナミックスの特徴を踏まえた支
援について学びます。
インフォームドコンセントにおける
看護師の役割

 畠山 とも子
(駒澤女子大学看護学部)
患者本人にもバッドニュースを伝えることも
かなり一般的になってきた。医療者(特に医
師)は患者に告知するときには慎重に言葉を
選び、相手の心情も慮った対応をすることが
多いだろう。しかし、以前から家族に対して
は相手の反応を窺がうこともなく淡々と事務
的に伝えがちである。大きな病気がきっかけ
で家族関係にきしみが生じることも決して少
なくない。バッドニュースを伝えるとき医師
だけでなく、看護師も役割を自覚して対応し
てもらいたい。
16:05〜16:50 呼吸困難にどう対応するか?
 山口 崇
(甲南病院)
本学会では「がん患者の呼吸器症状の緩和に関するガ
イドライン」として診療ガイドラインを作成・改訂を
行ってきた。本セッションでは、現行のガイドライン
の要点をレビューした上で、その問題点を踏まえた
次回のガイドライン改訂の方向性に関して述べたい。
16:50〜17:00 閉会の挨拶 閉会の挨拶



図1
◆教育セミナー参加証の事前発送
名前入りの参加証(図1)を12月上旬より随時発送いたします。セミナー当日、必ずご持参下さい。
※12月19日(木)までに参加証がお手元に届かない場合は事務局までご連絡下さい。
※参加証の発送が完了いたしましたら学会WEBサイトでお知らせします。
◆受付方法
  1. 当日、参加証を受付にてご提示下さい。参加証Aに受付印を押印いたします。
  2. 終了後、受付にて参加証@に修了印を押印し、参加証Aは回収いたします。
  3. 参加証Aをご提出いただいた方に後日修了証を送付いたします。
【注意事項】
  • 参加証@、参加証Aで1組となります。切り離さずにお持ち下さい。
  • 受付の押印は11時まで行います。
    ※11時以降にお越しいただいた場合は受付の押印はいたしません。また終了後、
    参加証Aをご提出いただいても、修了証は発行いたしませんので、ご注意下さい。
  • 修了の押印は16時より行います。
    ※16時以前にお帰りの場合は修了の押印はいたしませんので、ご注意下さい。
  • 参加証@はセミナー修了の証明となりますので、控えとして大切に保管して下さい。
    ※修了印のない参加証@は、セミナー修了の証明にはなりません。
  • セミナー終了後、1ヵ月間経過しても修了証がお手元に届かない場合は、参加証@をFAXなどでご提示の上、お問い合わせ下さい。
  • 参加証@Aの両方に押印がない場合や、セミナー終了後に参加証Aが未提出の場合は、修了証は発行いたしませんので、ご注意下さい。
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