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教育関連
教育セミナー
第22回 教育セミナー(2016年度)

 日本緩和医療学会教育・研修委員会では、学会員の緩和医療に関する能力の向上と生涯学習のために、日本緩和医療学会教育カリキュラムに基づいた教育セミナーを年2回開催しております。連続して4回受講すれば教育カリキュラムがほぼ網羅される構成です。
 この第22回教育セミナーでは、講義形式だけでなく、午後に講義と並行して、講義2枠分の90分を1枠とし、参加者100名で意見交換と討議を目的としたグループワーク形式の2つの分科会を行うこととしました。同時間帯にはグループワークの内容に関連する内容の講義を予定しています。(準備の関係上、若干の追加参加料をお願いすることになります。)是非、この分科会への参加もご検討下さい。
 また今回より、非会員の方にもご参加いただけることとなりました。非会員の方もお誘いあわせの上、ご参加下さい。

主催 : 日本緩和医療学会
日  時 2017年1月21日(土)10時 〜 17時(受付:9時開始)
会  場 福岡国際会議場 メインホール
・分科会会場 411+412中会議室
〒812-0032 福岡県福岡市博多区石城町2-1
費  用 【会員】
分科会参加なし 8,000円(参加費7,000円、昼食費1,000円)
分科会参加あり 9,000円(参加費8,000円、昼食費1,000円)
【非会員】
分科会参加なし 10,000円(参加費9,000円、昼食費1,000円)
※尚、ご入金後にキャンセルされた場合、ご返金いたしかねますので何卒ご了承下さい。
※非会員の方は分科会にご参加いただけません。
募集人数 600名
(分科会ごとの定員100名)
参加資格 日本緩和医療学会学会員および非会員
申込方法
【会 員】2016年9月1日(木)10:00より、当ページに申込フォームを設置し、受付を開始します。
【非会員】2016年9月15日(木)10:00より、同申込フォームより、「非会員区分」にてお申込み頂けます。
申込フォーム
【非会員】2016年9月15日(木)10:00より、同申込フォームより、「非会員区分」にてお申込み頂けます。
※募集を締切ました
申込締切 2017年1月6日(金)17時
セミナー資料 当日セミナー資料をご用意いたします。
分科会参加者には、分科会開始時に別途資料をお渡しします。
分 科 会 ・分科会は2セッションございますが、ご参加いただけるのは最大1セッションまでです。
・分科会の定員は1セッションごとに100名です。
・原則、お申込み受付以降のセッション変更は出来ませんのでご注意ください。
・非会員の方は分科会にご参加いただけません。
備  考 ※参加者にはセミナー修了証を交付させていただくため、当日の参加受付は行いません。必ず事前申し込みを行って下さい。なお、修了証は分科会参加の有無に関わらず、同じものを発行します。
※以上の内容に変更等が発生した場合、さらに詳しい内容が決定した場合には、ホームページにてご案内させていただきます。定期的にホームページの更新内容をご覧下さい。
※<日病薬病院薬学認定薬剤師制度の単位について>
 第22回教育セミナー当日に単位シールを配布します。
 受付にて、参加証のご提示をお願いいたします。
 ・配布時間:16時50以降(全講演終了後に開始します)
 ・配布場所:メインホール 単位シール配布受付

■タイムスケジュール
時間帯 主会場 分科会会場
講演タイトル/講師名(敬称略) 講演タイトル/講師名(敬称略)
10:00〜10:05 開会の挨拶  
10:05〜10:50 診療ガイドラインの現状と展望
 中山 健夫
(京都大学大学院医学研究科
 社会健康医学系専攻 健康情報学分野)
 近年、緩和医療学会でもエビデンスに基づく診療ガイ
ドラインの作成・普及が進められています。しかし、そ
の適切な活用のポイントや注意点は十分理解されている
とは言えません。本講演では、診療ガイドラインとEBM
の原点に立ち戻り、日常診療での適切な活用法について
解説を行ないます。
10:50〜11:35 緩和医療におけるコーチング流コミュニケーション
 畑埜 義雄
(和歌山県立医科大学)
 医療のスキルにはメディカルスキルと人間関係性スキ
ルがある。緩和医療では、他部門に比べて患者・家族に
対するメンタルケアと同時にチーム間の円滑な人間関係
性スキルが重要である。個人の人間関係スキルの向上が
チーム全体のモチベーションを高める。本講演では人間
関係性スキルにおけるコーチングの重要性について述べ
る。
11:35〜11:50
休憩
11:50〜12:35 薬物動態を考慮したオピオイドの投与設計
 国分 秀也
(北里大学病院 医療の質・安全推進室)
 オピオイドは、代謝酵素活性や肝血流速度の変化等、
様々な要因で血中薬物濃度が変動する。そのため、オピ
オイドの投与量設計は難しく、適切な投与量設計のマー
カーが存在しない。本セミナーでは、薬物動態を考慮し
たオピオイドの投与量設計について考察する。
12:35〜13:30
お昼休憩
お昼休憩
13:30〜14:15 緩和ケアに役立つ漢方療法
 安達 勇
(静岡県立静岡がんセンター)
 漢方療法はその特性から複合的薬理作用を発揮するこ
とから、一剤で多疾患に対応できる応用範囲の広い保険
薬として評価されてきている。本セミナーでは体力維持、
倦怠感、消化機能の改善に役立つ補剤、種々の苦痛症状
の緩和や抗がん治療に伴う副作用の軽減に有用性が高く
評価されている漢方方剤や適応の神髄などを紹介し、明
日からの診療にそく役立つ内容の講義にしたい。
がん漢方と緩和医療
 今津 嘉宏
(芝大門いまづクリニック)
 緩和医療に求められるもの、として漢方薬が保健医療
として認められている。しかし、漢方医学を学ぶ機会が
少なく、漢方薬の副作用や禁忌など、知っておく必要が
ある。漢方実践編では、緩和医療に必要な漢方医学と漢
方薬についての知識を習得する。
14:15〜15:00 地域包括ケアシステムと緩和ケア
 足立 誠司
(鳥取市立病院)
 厚生労働省は、2025年を目途に、高齢化社会に対応
し病気や障害を持っても住み慣れた地域で最後まで生活
できるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一
体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を推進し
ています。今後地域包括ケアの中で緩和ケアの専門家が
どのような役割を果たしたらよいのかを、実例を上げな
がら考えていきたいと思います。
15:00〜15:20
休憩
休憩
15:20〜16:05 がん患者の栄養管理
 園井 みか
(岡山大学病院 周術期管理センター)
 がん患者においての栄養管理は治療前から生涯を通し
て適切に行っておくことが重要である。特に、外科治療
や化学療法、放射線療法などの治療期には全身の栄養状
態を整え、治療に耐えうるような支援が必要である。
QOLを低下させない、治療期の適切な栄養管理について
考える。

緩和ケアにおける栄養管理の実際
 吉村 由梨
(医療法人社団 刀圭会協立病院 栄養科)
 食事は患者さまにとって基本的治療の一つであり、栄
養管理は多職種で行うことで視野の広いアプローチをす
ることができる。食事の工夫や対応で何が変わるか、終
末期の緩和ケアにおける「食事」がもつ力について考え
る。
リソースの限られた状況での緩和ケア
 M本 千春
(YMCA訪問看護ステーション・ピース)
 事例に関連したレクチャー、グループワークを行い
リソースが限られた環境での緩和ケアのあり方を検討
する。事例は80才代女性、大腸がん+ストーマ造設あ
り。治療選択の場面で病院側とトラブルになり退院と
なった。現在、在宅療養中であるが、痛みの増悪にて
ADLが低下している。家族は息子と孫2人の4人暮ら
しである。
16:05〜16:50 がん医療におけるアルコール・薬物依存
 松本 俊彦
(国立研究開発法人
 国立精神・神経医療研究センター
 精神保健研究所 薬物依存研究部)
 緩和医療の現場でのアルコール・薬物問題への対応は
様々な点で特殊である。今回の講演では、緩和医療の現
場におけるアルコール乱用・依存の評価、離脱症状への
対応法や依存そのものへの対応法、ならびにベンゾジア
ゼピン系薬剤の使用や減薬に際しての注意点について話
したい。
16:50〜17:00 閉会の挨拶 閉会の挨拶



図1
◆教育セミナー参加証の事前発送
名前入りの参加証(図1)を12月下旬に発送いたします。セミナー当日、必ずご持参下さい。
※1月10日(火)までに参加証がお手元に届かない場合は事務局までご連絡下さい。
※参加証の発送が完了いたしましたら学会WEBサイトでお知らせします。
◆受付方法
  1. 当日、参加証を受付にてご提示下さい。参加証Aに受付印を押印いたします。
  2. 終了後、受付にて参加証@に修了印を押印し、参加証Aは回収いたします。
  3. 参加証Aをご提出いただいた方に後日修了証を送付いたします。
【注意事項】
  • 参加証@、参加証Aで1組となります。切り離さずにお持ち下さい。
  • 受付の押印は11時まで行います。
    ※11時以降にお越しいただいた場合は受付の押印はいたしません。また終了後、
    参加証Aをご提出いただいても、修了証は発行いたしませんので、ご注意下さい。
  • 修了の押印は16時より行います。
    ※16時以前にお帰りの場合は修了の押印はいたしませんので、ご注意下さい。
  • 参加証@はセミナー修了の証明となりますので、控えとして大切に保管して下さい。
    ※修了印のない参加証@は、セミナー修了の証明にはなりません。
  • セミナー終了後、1ヵ月間経過しても修了証がお手元に届かない場合は、参加証@をFAXなどでご提示の上、お問い合わせ下さい。
  • 参加証@Aの両方に押印がない場合や、セミナー終了後に参加証Aが未提出の場合は、修了証は発行いたしませんので、ご注意下さい。