line
Japanese Society for Palliative Medicine
News Letter No.92
日本緩和医療学会ニューズレター
Aug 2021  92
委員会活動報告
委員会だより:広報委員会
広報委員会
副委員長 永山 淳



 広報委員会では、上村恵一委員長以下7名の委員に外部委員1名を加えたメンバーで、以下の3つのタスクに取り組んでいます。
 1. 学会ウェブサイトのリニューアル
 2. 会員の積極的な学会参加を促すための広報活動
 3. オレンジバルーンプロジェクトとの協働

1. 学会ウェブサイトのリニューアル
 学会ウェブサイトは始動から長い年月が経過しており、他学会の最新サイトと比べるとやや古色蒼然とした趣のものになってしまいました。訪問者が必要とする情報にたどり着きづらいなど、ユーザビリティには改善の余地があると感じています。検索エンジン最適化やアクセス解析、セキュリティなどの機能面の強化も必要だと思われます。また学会公式サイトとして、会員向けだけでなく、非会員の医療者や患者・家族・一般市民の方たちもアクセスしてくることを前提に、内容を再構築することが求められます。これらホームページのコンセプトの見直し、改善点の抽出を行い、今後ウェブ制作会社の選定・交渉へと進めて、2021年度中のリニューアルを予定しています。

2. 会員の積極的な学会活動参加を促すための広報活動
 本学会は会員数11,887名(2021年6月1日現在)の大所帯で、その職種や所属施設も多岐にわたります。立場も専門性も異なる多数の会員に、緩和ケアの最新の流れや学会活動の詳細を知っていただくことは、会員の主体的・積極的な学会活動への参加に繋がり、ひいては本学会の発展に寄与するものだと考えています。この点にこそ広報活動の重要性があると思います。当委員会では、従来活用されていたメーリングリストに加えて、Twitter、LINE、InstagramなどのSNSを積極的に活用し、それぞれの担当を割り振って日々の情報発信に努めています。公式の情報発信だけでなく、日々の雑感のつぶやきやLINEスタンプの作成(計画中)など硬軟取り混ぜて、会員の興味を引くような発信を心がけてまいります。

3. オレンジバルーンプロジェクトとの協働
 本学会では厚生労働省の委託事業の一環として、緩和ケアに関する普及啓発活動のためのオレンジバルーンプロジェクト(OBP)を遂行しています。当委員会でも委託事業委員会・普及啓発WPGと協働して、緩和ケア普及啓発の一翼を担っています。上述のSNSを利用した患者・家族や一般市民向けの発信など、OBPとはまた違った切り口での取り組みを続けてきました。今後も学会独自の動画配信など、当委員会ならではの情報発信を続けていければと考えています。

 以上、当委員会の活動の大きな柱についてご紹介いたしました。活動への忌憚のないご意見をお願いいたします。今後とも広報委員会の活動にご理解、ご支援をいただければ幸いです。

Close