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Japanese Society for Palliative Medicine
News Letter No.89
日本緩和医療学会ニューズレター
Nov 2020  89
理事就任挨拶


国立病院機構 近畿中央呼吸器センター
心療内科/支持・緩和療法チーム
所 昭宏


 この度日本緩和医療学会3期目の理事を拝命いたしました近畿中央呼吸器センター心療内科/支持・緩和療法チームの所 昭宏です。理事再選に際しご支援して下さいました多くの会員、代議員の皆様にこの場をおかりしまして厚く御礼申しあげます。
 私は2016年より理事として保険診療、総務財務、緩和ケアチームなどの委員を歴任。2018年より事務局長、総務・財務委員長として、定款に定める事業を確実、円滑に遂行するための事務局機能の管理、統括や、安定的かつ公正な財務基盤の整備、Web会議、ペーパーレス化などを行ってきました。今期も再任いただき、前期同様、木澤理事長、田村副理事長、下山副事務局長とともに学会事務局の運営について会員や社会の求める緩和ケアへニーズを的確につかみ、開かれた効率的な学会運営に取り組みたいと考えます。
 また新型コロナ感染症環境下においてのテレワークやオンライン事業(学術大会、各種委員会、セミナー、会員管理システムなど)を待ったなしで皆様とともに試行錯誤しながら進めているところです。
 今期は日本最大の緩和医療の学術団体としてその専門性を事務局、職員とともにさらに高め、本学会が1996年に設立趣旨としてかかげた「がんやその他の治癒困難な病気の全過程において、人々のQOLの向上を目指し、緩和医療を発展させるための学際的かつ学術的研究を促進し、その実践と教育を通して社会に貢献すること」この目的に持続的に近づくために、また今期、木澤理事長が挙げました7つの活動方針(ホームページの理事長挨拶参照)が達成できますように、「縦」としての学会組織を基盤に、「横」としての関係性、多職種や地域のつながりを大切にします。また「個」としての会員、各職種が切磋琢磨することで、「和」としての緩和医療学会のチーム力が両立するように、皆様と努力してまいる決意です。
 もとより浅学非才ではありますが、与えられた使命や役割をはたせますように何卒ご支援、ご指導を賜りますようお願い申しあげます。

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