line
Japanese Society for Palliative Medicine
News Letter No.85
日本緩和医療学会ニューズレター
Nov 2019  85
編集後記

 2019年、日本では元号が変わり、日ごろ見ることのない穏やかで古式ゆかしい様々な儀式をテレビ中継で数多く見ながら、日本人であることを意識した。一方、次々とすさまじい自然災害による甚大な被害が起こり、茫然とテレビ画面を見つめる日々も多かった。自然であれ、病気であれ、何気ない日々の生活が一変することは、本当につらいことである。対象者のつらさが少しでも軽減するよう専門職として今年は何ができただろうか…残り少ない今年のカレンダーを眺めながら、令和元年の実践を思い返す時期となった。来年こそは、編集委員の作業も臨床での実践も的確かつ穏やかにがんばりたい。

吉田 智美

Close