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Japanese Society for Palliative Medicine
News Letter No.81
日本緩和医療学会ニューズレター
Nov 2018  81
理事就任挨拶
理事就任のご挨拶
愛知県がんセンター中央病院 緩和ケア部
下山 理史




 この度、前期に引き続き理事に選出していただきました。日ごろからご支援いただいております皆さまには心より感謝申し上げます。
 消化器外科医をしつつ緩和ケアを並行して行ってきた時代を経て、現在は緩和ケア医として日々診療をしております。病院の現場や地域の様々な意見や問題点などを学会活動に反映していけるよう今期も引き続き取り組ませていただく所存です。
学会活動に関しては、これまで2期では主に緩和ケア普及啓発(OBP)と倫理・利益相反に係る役割に取り組んで参りました。今期はOBPと緩和ケア研修会等事業(PEACE)をとりまとめる委託事業委員会の委員長および緩和ケア普及に関する関連団体支援・調整委員会委員、倫理・利益相反委員会副委員長を拝命いたしました。
 委託事業に関しては、偉大な上村委員長の後継でとても緊張しております。PEACEはこの10年で取り組んできました事業が本格的に非がん領域にも展開されつつありますし、e-learningサイトの充実も図って参ります。他領域の方々とのコラボレーションが益々大事になってきます。OBPもこれまでの普及啓発活動を全国展開できるよう取り組み、様々な市民公開講座などの際に幅広くお使いいただける普及啓発キットや緩和ケアチームメンバーであることが分かるバッジなどを作成する予定です。関連団体支援・調整委員会では有賀委員長をお支えしつつ、各種学会との橋渡しの一助となるべく働かせていただく所存ですし、倫理・利益相反委員会ではこれまでの2期4年の経験を生かし、橋口委員長をお支えして本学会と学会員の皆さまに対する社会的信頼を守ってまいりたいと存じます。
 私の所属する地域では、新しい取り組みとして、理事会などで議論されたことなどを会員や代議員の皆さまに還元すべくできる限り機会を設けて報告会なども行いたいと考えております。
 本学会の学会員の皆さまおよび患者さんご家族の皆さまのために粉骨砕身働かせていただく所存です。今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

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